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試験設備拡張により船舶用新燃料対応製品ラインナップ拡大が加速

試験設備拡張により船舶用新燃料対応製品ラインナップ拡大が加速

2026.04.10

2026年4月3日、新燃料供給設備及び燃焼試験設備の完成を祝う竣工式を執り行いました。

  • 竣工式

  • 試験設備案内

2025年6月27日に弊社は、国土交通省の海事産業強化法に基づく事業基盤強化計画の認定を取得しました。また、カーボンニュートラル実現に向けたゼロエミ船等の建造促進事業の採択により、設備拡張工事を実施しました。
これにより、新燃料対応の試験設備における最大燃焼量を7,000kW相当まで拡充します。今後の需要を見据え、試験設備増強を通じて新燃料対応機器の量産体制の構築を進めてまいります。

  • アンモニア燃料供給設備

  • 燃焼試験設備

ボルカノは次世代燃料対応機器として、LNG・アンモニア・水素燃料船用GCU(Gas Combustion Unit)、LNG焚き補助ボイラ用DFバーナ「Vignis」を製品化しています。「Vignis」は、GCUモードを搭載しており、ガスとオイルを同時混焼させることで、GCUとしても使用可能です。小型船向けアンモニア・水素・メタノール焚き補助ボイラ用DFバーナ「Vignis」の技術開発を一般社団法人 日本舶用工業会の新製品開発助成事業として公益財団法人日本財団の助成により完了しました。小型船向けアンモニア焚き補助ボイラ用DFバーナにおいて、アンモニア混焼率80%を達成しています。
本設備拡張により、中型船向け新燃料対応製品のラインナップを拡大します。現在は「経済産業省 成長型中小企業等研究開発支援事業」による助成を受けて、中型船向けアンモニア焚き補助ボイラ用DFバーナの開発に取り組んでいます。


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