1928(昭和3年) | ●国産初の低圧重油バーナを開発。製品商標を 「ボルカノ」で登録。 ●沖原辨治、大阪重油炉製作所を設立。 |
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1932(昭和7年) | ●陸海軍工廠、造兵廠の鍛造炉を重油炉に改装する ・5.15事件 |
1933(昭和8年) | ●油圧噴霧式オイルバーナを完成。佐世保・横須賀工廠のボイラに装備し、好成績を得る。 ・日本、国際連盟脱退 |
1938(昭和13年) | ●海軍工作艦のバーナに、すべてボルカノが指名される。 |
1939(昭和14年) | ●石炭焚きセミガス炉の開発に成功。 |
1941(昭和16年) | ●東京~沼津間の列車に、暖房用丸ボイラを納入。 ・真珠湾奇襲、太平洋戦争始まる |
1943(昭和18年) | ●株式会社大阪重油炉製作所に組織変更。 資本金30万円。 |
1949(昭和24年) | ●資本金100万円に増資。 ・湯川秀樹、ノーベル物理学賞受賞 |